東日本大震災から8年に願うこと

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こんにちは。

今日であの東日本大震災の発生から8年を迎えました。
死者1万5897名、
行方不明者が2533名。

未だに多くの人の心の傷が癒やされぬまま、
年月だけがすごい速さで過ぎてしまいます。

今もなお3000人以上の人がプレハブ仮設住宅で過ごし、
5万人以上が避難生活を続けています。

全く予期せず、
最愛の家族を失い、
知人を失い、
家を失い、
一瞬にしてすべてを失ってしまう。

言葉では現しようのない、この辛い気持ちは本人にしかわかりません。
たぶん誰にもわかってあげることはできないでしょう。


しかし、
私はわからないからこそ、胸がはち切れる思いになります。
正直、何年たっても涙が止まりません。

どうしたら分かることができるのか。
そのためには何をするべきなのか。

未だにその答えは出ませんが、
家族と同じ思いで愛情をそそぎ、
私のできることを信念をもって行動することだと考えています。


一人でも多くの人が、
一日も早く、
元気に幸せを感じられる人生が迎えらますように切に切に願ってやみません。


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今年1年を振り返って

こんにちは。


今年もあと3日間ですね。

平成最後の今年は「災」と象徴されるように、
この半年だけでも大阪北部地震、西日本大豪雨、台風21号などなど
日本全国で自然災害による甚大な被害が発生しました。

仕事はもちろん、婚活をされている皆さんにとっては、
不安や心配など多くの影響があったかと思います。

「災い転じて福となす」
とのことわざもあるように、
この教訓を生かして来年はぜひ良い年にしたいものです。


婚活をされている皆さんにとっても、
1年を振り返り災いが多かった方は、

「身にふりかかった災難をうまいこと活用し、
 自分に役立つものとして利用して、
 厄介ごとが一転して幸せの種に転じさせる」

ことが大切だと思います。


幸せは、待っているだけではやってきません。

せっかく新しい年を迎えますので、

新たな目標と行動計画をたてて、

生涯の幸福をつかむ良い年になりますように、

いっしょに頑張っていきましょう。


雨降って地固まる、
楽あれば苦あり、、、
怪我の功名、、、、、、

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台風21号、北海道地震被害のお見舞い申し上げます

台風21号の暴風雨による関西地区の大被害がまだ続いている中、
先ほど北海道で震度6強の大地震がありました。
北海道全域で停電をして、交通機関も全て運休しているようですが、
まだまだ被害の全容がはっきりとしていません。

被災された皆さまには、謹んでお見舞い申し上げますとともに
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

この数ヶ月の間にも、大阪北部地震、7月西日本大豪雨、夏の猛暑、台風21号など
自然災害による甚大な被害が発生しております。
政府や地方公共団体には迅速な対応はもちろんのこと、
自然災害立国「日本」の防災対策の見直しを是非お願いしたいと思います。

私たち個人においても、
「自分や家族のことは自分たちで守る」
ことを前提に防災について考えていかなくてはいけないと思います。

今日は9月1日、台風もこれからが本番です

こんにちは。

今日9月1日は「防災の日」です。
土曜日ですが、避難訓練などをされた方もいると思います。

防災の日は、
1923年9月1日に発生した関東大震災の死者行方不明者14万人以上、
とされる大惨事を教訓として、
「台風や高潮、津波、地震等の災害について認識を深め、
それらの災害について大暑する心構えを準備するため」に1960年制定されました。
(前年、1959年9月の伊勢湾台風では、死者行方不明者5千人をもたらしました)

この暑い暑い猛暑も酷暑ももうすぐ終わると思いますが、
これからもまだまだ、台風や雷雨などやってきます。
地震もいつどこにくるのか誰にも分かりません。

そして来週水曜ごろにもまた、
猛烈な大型台風21号が上陸しそうです。
天気予報などをこまめにチェックして、
万全の備えをするのはもちろんの事、
安全を考えた早めの判断で、
仕事やレジャーや婚活に取り組んで下さい。

自分に家族に職場に、何か事故でもありましたら
婚活どころではなくなってしまいます。

安全と健康第一でこの9月を頑張って乗り切りましょう。
今年もあと4ヶ月です。

大阪地震によせて・・・

こんにちは。
大阪方面で、またまた大きな地震がありました。
ニュースを見ていると、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など大きな災害の時のあの暗くて悲しい気持ちがよみがえってきます。
震災にあわれた方がまだ苦しんでおられる中、次々とこのような地震が起きるなんて、本当に日本は災害列島なのだと思い知らされます。

そして、人生ははかないものだと。
しかし、はかない人生だからこそ私たちにできる日々の生活を大事にして、人との出会いを大切にしたいと改めて思いました。

被災された方々が、一日でも早く日常の生活に戻ることができます様、心よりお祈り申し上げます。

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