デートでの会話の話題に困ったら

こんにちは。

3回目のデートまでは
「他愛のない話しをしましょう」
と言うことですが、、、

本来は「たわいない」で当て字として「他愛」と書かれてきたようです。

この当て字とされる「他愛」の言葉の意味は、
自分のことよりもまず他人の幸福や利益を願うことです。

「他愛ない」とは、
幼いとか取るに足らないなどの意味に使われる場合が多いようですが、
私は好きな言葉です。


前置きが長くなりましたが、デートでの会話は緊張するものです。

まず初めに一番重要なことは事前準備です。
お相手のプロフールを頭の中にたたきつけて
話題をいくつも考えておくことです。

デートの時は、
「上手く話そうとしない」
「自分から心を開くこと」
「お相手のお話をよく聞くこと」
「お相手の興味のありそうな話題をすること」

そして笑顔です。


それでも話題が尽きて沈黙が訪れそうになったら、
話題の「はなしかた」を思い浮かべましょう。

「は」はやり(ドラマ、スポーツ、芸能、商業施設、ゲームなど)
「な」仲間(友人、学生時代、サークルなど)
「し」仕事(会社、部署、同僚、業務、場所など)
「か」家族(両親、実家、祖父母兄弟、家のこと、ご近所など)
「た」食べ物(好きな食べ物・お店、会社でのランチ、昨日の夕食など)

もう話題にしてしまった内容もあるかと思いますが、
落ち着いて昨日や先週の出来事を思い浮かべて下さい。
直近ですので、きっと楽しい話題が出てきます。


3回目までのデートの目的は、コミュニケーションです。
他愛もない会話でお互いが心を開けば、お相手との距離が縮まります。

頑張って下さい。

10.5.jpg